栄養科には31人の職員が在籍しており、患者様に安全でおいしい食事を提供する事を モットーに働いています。業務内容は幅広く、調理や献立作成、行事食の実施、 食事時の巡回等です。

 食事時の巡回では、味付けや患者様の嗜好を伺ったり、 食事の内容が患者様に適しているかを看護師、言語聴覚士と話し合ったりもします。 その中でよくある飲み込みの悪い方の食事について下記にまとめました。





飲み込みの悪い方の食事


   飲み込みが悪いと、食べ物がうまく摂取できないために栄養状態が悪くなり、体力や免疫力が低下して病気が悪化したり、合併症を起こしたりします。そのため、必要な栄養量をバランス良く満たし、むせ込みを起こさないように食品の選び方や調理形態に注意する必要があります。

 当院では患者様の状態に合わせ、主食やおかずはもちろん、果物や汁物まで細かく対応しています。

  また、まとまりがなく食べにくい食材には、増粘剤でとろみを付けただし汁をかける等の工夫(写真)をしています。

  ご家庭でとろみを付けたい場合は片栗粉や小麦粉を利用すると良いでしょう。ただし、患者様の状態に応じて、とろみの濃度や、食べやすい食品、形態は違いますので、栄養士にご相談ください。







この食事は刻んだおかずに、
とろみをかけたものです