当院での言語聴覚療法



 当院では、言葉の練習のみでなく、コミュニケーションの土台となるような注意力や記憶力などについても練習します。
 それによって全般的なコミュニケーションの能力を高める事を目指しています。
 また、必要に応じて嚥下(飲み込み)障害の方の評価、アドバイス等を行っております。







              ST室




言葉(失語症、運動障害性構音障害)の練習



失語症とは


運動障害性構音障害とは




まず、言葉の状態を検査します。
その他高次脳機能の検査も行います。その結果をもとに言葉の機能を良くするのための練習を行います。
「言葉」そのものを練習するだけでなく、言葉やその他の症状や障害の程度に合わせて、周囲の方々とのコミュニケーションが出来るだけ上手くいくようにお手伝いをしていきます。








高次脳機能障害の練習



高次脳機能障害とは



まず、記憶や注意機能などの高次脳機能の検査を行います。検査の結果、今、比較的良くおできになることと難しいことを明確にします。比較的良くおできになる所をより伸ばしていく、又は苦手な事を少しでも改善させていく、といったその患者さまの障害の程度や症状に合った練習を行っていきます。

高次脳機能障害の説明については、東京都心身障害者福祉センターの 高次脳機能障害に関するパンフレットを参考にさせていただきました。





嚥下(食べものをかんだり飲んだりすること)障害の評価・練習


まず評価を行います。必要に応じてVF(嚥下造影)の検査を実施しています。 その後、どのようなものなら食べられるのか、どの位の量や姿勢なら安全に食べられるかのアドバイスや練習をしていきます。